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美肌スキンケアチェックポイント
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Tゾーン
・脂っぽくないか
・鼻の毛穴が目立ってないか
・小鼻に皮脂はたまってないか
目のまわり
・しわっぽくないか
・むくんでないか
・はりがあるか
口まわり
・唇のカサつきはないか
・口元がカサついてないか
・粉が吹いたようになってないか
ほお
・カサついてないか
・くすんでないか
・ハリはあるか
こめかみ
・脂っぽくないか
・カサついてないか
あご
・脂っぽくないか
朝起きたらすぐに、脂っぽい部分、カサつく部分、くすみなどをチェックします。
日中のチェックは、ファンデーションの変化で。
化粧崩れやテカリがあるところは脂っぽいところ。
細かいしわや粉っぽさは乾燥のサインです。
夜メイクを落とす前の肌には、乾燥や脂っぽさなどがはっきり現われるので、
良くチェックし、洗顔後は適切な美肌スキンケアをしましょう。
JUGEMテーマ:30代のスキンケア
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美肌スキンケア クレンジングの仕方
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【1】まずポイントメイクを落とす
アイメイクや口紅などのポイントメイクを、コットンにクレンジング剤を含ませて落とします。
唇は指で円を描くようになじませ、洗い流します。
アイメイクはコットンや綿棒にクレンジングをつけ、汚れがまわりに広がらないように落とします。
ウォータープルーフなどの落ちにくいものは、専用のリムーバーを使いましょう。
マスカラは、コットンにリムーバーを含ませ、はさむようにしてふき取ります。
【2】顔全体のメイクは人差し指、中指、薬指でやさしく落とす
クレンジングを適量手に取り、何ヶ所かに分けて顔全体に伸ばします。
人差し指、中指、薬指の腹を使って、顔の中心から渦を描くように優しく動かし外側に伸ばしていきます。鼻は輪郭に沿って上下に。
クレンジング剤はたっぷり使って、優しく指をすべらすのがコツ。
【3】クレンジングを洗い流す
クレンジングが十分になじんで汚れが浮いてきたら、ぬるま湯できれいに洗い流します。このときもゴシゴシ顔をこすらないように注意。そのあと石けんで洗顔します。
ポイント
★クレンジング剤はケチらない
★手でゴシゴシやらない。しわやしみの原因になる
★時間をかけすぎない
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美肌スキンケア 洗顔の仕方
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朝晩の洗顔が、美肌スキンケアの基本になります。これをおろそかにしては肌のトラブルは防げません。正しい洗顔法を、手順にそって覚えましょう。
【1】まずは直接肌に触れる手をきれいに洗って、ぬるま湯で予洗をします。顔全体に2〜3回かけ、大まかな汚れを落とします。
【2】本洗いもぬるま湯で。ブラシやスポンジは使わず、力の加減ができる手で洗いましょう。手のひらで石鹸はよく泡たててきめの細かい泡を作ります。泡が脂の粒子を吸着しやすくなり、力を入れなくても汚れが落ちやすいです。石鹸を顔で泡たてるような洗い方は禁物です。
【3】つくった泡を顔の上で転がす感じで洗います。額は、真中から左右にらせん状にくるくる指をすべらせて優しく洗います。
【4】目のまわりは敏感なので、泡で包むようにそっとあらいます。
【5】乾燥しやすい頬などは、特にやさしく。ついついゴシゴシしがちですが、らせんを描いて細かく指をすべらせてあらいます。こめかみや耳の下も。
【6】脂っぽいTゾーンは念入りに洗いますが、力は入れずに指をたてるようにしたり細かく動かします。鼻筋にそって上下に行ったり来たり。洗い残しやすい小鼻も中指を使って念入りに洗います。
【7】にきびのできやすいあごの部分は、くぼみのところもていねいに洗います。鼻の下や口の上の部分など、洗い残しのないように。
【8】すすぎ残しがあると、乾燥じわができることがあります。生え際やこめかみ、耳の周り、小鼻のくぼみなどに残りやすいので注意。最後は、やわらかいタオルで押さえるように水分をとります。くれぐれもゴシゴシこすらないで。
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美肌スキンケア 洗顔後の保湿の仕方
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★化粧水で水分補給を
洗顔後の肌は、皮脂や天然の保湿成分も落ちているので、水分が蒸発しやすい状態。
もし水分を補給してやらないと乾燥がすすんでしわができるもとになります。
まずは化粧水をケチケチせずたっぷり使って水分補給。
コットンがひたひたになるぐらい含ませ、パタパタと軽くたたくようにして毛穴も引き締めます。
洗顔後の水分補給には、皮脂を取り、肌を乾燥させる性質のあるアルコール入りの物よりは、水分に保湿剤が配合されたノンアルコールの物を使うようにしましょう。
アルコール入りの化粧水は、部分的に皮脂の分泌を抑えたり、メイク前に肌を整えるためには効果的です。
★美容液で保湿成分を補う
化粧水で補給した水分を肌にとどめ、保湿のためにつけるのが美容液。
保湿がうまくいけばしっとり肌をキープできます。
美容液は少量でもよくのびますが、日中の肌チェックで乾燥しているなと思ったら、翌朝の美容液は少し多めにするなどして肌の変化に対応します。
美容液をのばしながら、30秒ほど中指と人差し指の腹で優しくマッサージしてやると、肌のツヤがいっそうよくなります。
★乳液は乾燥がひどい時、部分的に
普段の美肌スキンケアは、化粧水と美容液だけで十分。
乾燥したり、皮脂が多いときは化粧品の量や塗る場所で調節します。
それでもカサつくときは、その部分にだけ乳液を使います。
化粧品の効果が十分に発揮されるよう、化粧水→美容液→乳液の順番を守りましょう。
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美肌スキンケア カサつく肌に美容液パック
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化粧水で肌に水分を与えたあとにする美肌スキンケアが、美容液パックです。
毎日でなくともかまいません。乾燥が気になるところに、いつもより強力に保湿力をサポートするのが目的です。
美容液や化粧水と美容液を混ぜた物をコットンに数滴たらし、肌の気になるポイントにのせます。
特に目のまわりや頬など乾燥しやすい部分に2〜3分のせます。
一枚のコットンに美容液を含ませ、それを薄く剥いで使えば経済的です。
このやり方は、クリームやオイルのような油系ではないので、毛穴をふさいだり、肌の負担になることもありません。
乾燥が気になったら、ふだんの美肌スキンケアに取り入れてください。旧に部分的なカサつきが見つかったときにも効果的です。
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