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簡単美肌スキンケアの基本はなんといっても洗顔
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簡単美肌スキンケアの基本はなんといっても洗顔です。
洗顔を甘く見ていると美肌にはなれません。
ちゃんと汚れを落しておかないと、化粧水や美容液も十分に肌に浸透せず、効果が発揮されずメイクにも影響がでます。
毎日するベーシックな洗顔方法には、朝やノーメイクだった日の夜にする石鹸洗顔による、分泌され酸化した皮脂や汚れを落すためのもの。
そしてメイクをした日の夜、メイククレンジングをしてから石鹸洗顔をする『ダブル洗顔』とがあります。
にきびが気になるとか、オイリースキンだからとむやみにごしごし洗ったり、1日に何度も洗顔したり、さっぱりするからと熱いお湯を使ったりしていませんか。逆に、乾燥肌だから、洗ったあとつっぱるからといって洗顔不足になっていませんか。
肌に気を使っているように見えても、実際には汚れが残っていて肌のトラブルの原因になってしまいます。
メイクをして過ごした肌は、メイクの油分と空気中の汚れや分泌された皮脂がくっついている状態です。肌に残った油分はクセモノです。酸化した油が問題を引き起こします。
クレンジング剤を顔全体にのばし、メイクとなじませメイクが浮いてきたら洗い流します。これでさっぱりしても、肌には取りきれない汚れやクレンジングの油分が残っているのでそのままにしていると酸化してお肌を刺激します。ですからその後の石鹸での洗顔で完全に汚れを落すことが、簡単 美肌スキンケアの基本なのです。
また、たとえ朝の洗顔やノーメイクだった日でも、石鹸を使わずにぬるま湯ですすぐだけではいけません。皮脂は常に分泌されていますから、時間がたつと肌の表面にたまり、酸化してほこりなどと混ざって汚れになります。
これは油性の汚れなのでぬるま湯だけでは取れません。皮膚の表面の細かい溝や、毛穴にたまると、にきび、くすみ、黒ずみのもとになるのできちんと石鹸で洗いましょう。
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簡単 美肌 スキンケアの基本
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簡単 美肌 スキンケアの基本は、スキンチェック、洗顔、保湿、オイルシート、マッサージの5つです。
毎日繰り返すベーシックな美肌スキンケアは、洗顔と保湿に重点をおきます。健康な美肌のためには、汚れを取り除き、潤いを保つことが必須条件です。
ステップ1:スキンチェック
鏡の前で肌の状態をチェックします。各ゾーンごとの乾燥度や問題を把握して、スキンケアの仕方を考えます。
ステップ2:洗顔
メイクの汚れや、分泌された皮脂、ほこりなどを取り除きます。ノーメイクや朝は石鹸洗顔で。メイクしているなら、クレンジングと石鹸のダブル洗顔を。
ステップ3:保湿
化粧水で角質に水分を補給し、美容液で角質の保湿成分を補います。30代前半までの人なら、ふだんはここまででもOK。
ステップ4:オイルシート
基本的に乳液をつかいますが、特に乾燥が目立つ部分には、角質の水分が蒸発しないように、そこだけクリームや乳液で脂の膜をつくってあげます。
ステップ5:マッサージ
皮膚の血行を促進させるマッサージを行ないます。ふだん用には美容液を、週1回のスペシャルケア用には、乾燥しているときは乳液タイプの物を使ってください。
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【洗顔料の選び方】 簡単 美肌 スキンケア
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簡単美肌スキンケアの基本でもあるダブル洗顔とは、クレンジング剤で洗顔したあとに石鹸洗顔をすることです。
★クレンジング剤
含んでいる油の力でメイクの油分や汚れを浮き上がらせるのがクレンジング剤。
クレンジング剤には、オイル、クリーム、ジェル、乳液、ローションなどの種類があり、それぞれ油の割合が違います。
油分の多いほうが汚れが落ちやすいですが、残った油分を取り除くのにも2、3回洗顔が必要になります。
オイルよりは、乳液やジェルタイプのものをおすすめします。
また、洗い流すタイプとふき取るタイプがありますが、コットンやティッシュでふき取ると肌をこするので、角質が乱れて乾燥しやすくなる欠点があります。
どうしても使いたい時は水を含ませたコットンやティッシュでふき取るようにすれば負担が少なくなります。
美肌 スキンケアのクレンジングは肌への刺激の少ない洗い流すタイプがおすすめです。
★洗顔剤
石鹸洗顔では、肌に残っているクレンジング剤の油分や、分泌された皮脂を取り除きます。
洗顔剤は、固形、リキッド、フォーム、ジェルなどなんでもかまいませんが、きちんと汚れが落ちたという洗い上がりの感触が大事になります。
十分に汚れが落ちたときの肌は、汚れと一緒に皮脂が落ちるので、ある程度ツッパリ感があります。
ドライ、オイリーなどの肌質に関係なく、すすいだ時に指で触れるとキュッキュッとする感じが目安です。
ヌメっとしたり、しっとりするのは洗浄力が足りない証拠です。
ただしつっぱりすぎるのは洗い過ぎです、ご注意を。
弱酸性の洗顔剤も人気がありますが、本来、アトピーなどの肌が弱っている人のためのものなので、洗浄力が弱く油分が残りやすいです。
また、ベビー石鹸の中には殺菌剤が入っていて、大人の肌には刺激になることがあります。脱脂力が強い浴用石鹸や、洗浄力が強すぎる酸素系もオススメできません。
★スクラブ製品
洗顔剤の中に細かいツブツブが入っている物です。
毛穴の黒ずみやくすみを取るとうたってはいますが実際には、毛穴の中までは入り込めず入り口の汚れが取れる程度だそうです。
かえってこの粒子が、必要な角質や皮脂を取り去って肌が荒れたり、摩擦がしみの原因になったりします。
どちらかというと粒が不揃いでとがっている天然素材の方が良くありません。
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【化粧水・美容液の選び方】簡単 美肌 スキンケアの基本
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★化粧水
美肌スキンケアにおいて、化粧水の目的は水分補給にあります。
きれした後の肌は、皮脂やNMFと呼ばれる、自然の保湿剤、セラミドも少なくなって水分が蒸発しやすい状態です。
そのままでは乾燥しすぎて小じわができてしまうので水分を補給する化粧水が必要になります。
化粧水は成分のほとんどが水分で、その蒸発を防ぐために保湿剤が加えられています。
化粧水には、ノーマルスキン用、ドライスキン用、オイリースキン用の3タイプがあります。どのタイプを選ぶかは、自分の肌質をよくみて決めますが、基本的にはノーマルスキン用のもの、ノンアルコールのものを使います。
オイリースキン用のものには、アルコールが含まれていて、一時的に皮脂の分泌を抑えさっぱりさせます。
ドライスキン用には保湿成分が多めに配合されています。ノーマルスキン用はその中間になります。
できれば、乾燥している部分には美容液や、乳液を使ったり、脂っぽいところはオイリースキン用で引き締めるという使い分けをおすすめします。
★美容液
美肌スキンケアにおいて、美容液のポイントは水分を肌にとどめる保湿成分になります。
肌の乾燥を防ぐ保湿成分を補うのが美容液の役目。化粧水にはいっている保湿成分よりもずっと濃度が高いのです。
コラーゲンやヒアルロン酸、海藻エキス、エラスチンなどの水分をとどめるのに効果的な保湿成分が美容液には含まれます。
美容液を選ぶ時に大切なのは、保湿成分と油分は無関係ということ。
オイルが含まれているものは、オイリースキンの人には向きませんし、ノーマルスキンの人でもべたつきます。
成分表示を確認して、ノンオイルの美容液を選びましょう。
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【乳液・クリームの選び方】簡単 美肌 スキンケアの基本
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★乳液
美肌スキンケアにおいて、乳液は油分の多くないさっぱりとした使用感のものを選びます。
乳液は、水分と油分をミックスして作りますが、含まれる油分の量によって、使った時の感触もそれぞれ違います。
乳液は、化粧水、美容液を使った後でも、乾燥しやすい部分にだけピンポイントで使い、角質の水分が蒸発するのを防ぐオイルシートの役目をさせます。
オイルシートとはいっても、使った後にべたついたりぬるぬるするようでは油分が多すぎます。
買う前に売り場で塗ってみたり、サンプルを使って、さっぱりした感じの物を選んでください。
ただ、20〜30代前半の人は、時間とともに自然に皮脂が分泌されて乳液と同じ働きをします。ひどい乾燥肌でなければ、美容液までのスキンケアでも十分です。
★クリーム
美肌スキンケアにおいて、クリームは乳液よりもさらに油分が多いので注意が必要です。
こってりしたクリームは、過剰な油分として肌に残ってしまうことがあります。
若い人などは、にきびや吹き出物ができやすくなり、酸化するとしみやしわの原因になります。
ドライスキンの人はよりリッチな物を選んでしまいがちですが、ドライスキンの人でも、乾燥する部分にのみ使用しましょう。
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【マッサージ剤の選び方】簡単 美肌 スキンケアの基本
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簡単美肌スキンケアにおいて、マッサージ剤は肌に油分を残さない物を選びます。
簡単 美肌スキンケアでは、毎日のスキンケアの中で行なうものと、週に一回行なうマッサージに分けて考えます。
毎日の軽いマッサージは、化粧水のあと、美容液を顔全体に伸ばすついでに行なうので、特別なマッサージ剤はいりません。
週一回の念入りなケア用には、手のひらにとると、とろりととけるような乳液タイプのマッサージ剤をおすすめします。
ジェルタイプなら油分の少ないさっぱりした感触のものを選びます。
クリームやオイルのものは油分が多すぎるのでオススメしません。ボディをマッサージする時はオイルも使います。ボディは普段から乾燥しやすいからです。ただし、皮膚の分泌が盛んな胸や背中、首まわりなどはにきびができやすいので、この部分はオイルを使うのを避けます。
オイルを使ってマッサージをしたら、余分な油が肌に残ることのないよう、最後にシャワーで洗い流すことを忘れずに。
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【フェイスパックの選び方】簡単 美肌 スキンケアの基本
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美肌スキンケアにおいて、パック剤は洗い流すタイプを利用し、ピールオフタイプのフェイスパックは、必要な角質まではがしがちなので避けてください。
★ピールオフタイプ
肌に塗って時間がたったらはがしとるピールオフタイプは、毛穴の汚れや古い角質を取るといわれていますが、実は必要な角質まで取ってしまう恐れがあります。
またはがしたパックについた汚れのように見える物は、角質です。
角質の取りすぎは、肌がカサついたり、外からの刺激に弱くなってしまいます。
★クレイパック
クレイパックは洗い流すタイプが多いので、肌への負担は少なくてすみますが、乾く直前にこすり落とすものの場合、肌を乾燥させたり、摩擦によるダメージがあるので注意が必要です。
クレイパックは、皮脂を吸収するので乾燥しがちな部分には向きません。
皮脂の分泌の多いTゾーンだけに使うくらいにしたほうが無難です。
★保湿マスク
化粧水や保湿剤を肌に密着させるマスクタイプのパックも、肌に水分を与えたり、保湿力を補うのに効果的です。
ただし、化粧水や美容液入りの物にしてください。
泡状やクリーム状のパック剤は、油分が多いのでよほど乾燥肌の人にしかおすすめできません。
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【敏感肌用・自然化粧品=肌にやさしいではない】簡単 美肌 スキンケアの基本
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スキンケアにおいて、直接肌に塗る化粧品には安心できる物をと、無添加とか敏感肌用ということで選んでいる人も多いようです。
しかし、敏感肌用でも人によってはアレルギーの原因となる成分が入っていることもあります。また、アレルギーになりやすい成分を少なくしたせいで、洗顔剤の洗浄力が弱かったり、化粧水は水に近い物になってしまい、効果が低くなることも考えられます。
封をあけた化粧品を最後まで使い切るには防腐剤もかかせません。人によってはかぶれることもありますが、ごくまれです。無添加でも防腐剤の役割をする化学成分は入っています。
香料の場合は、安全性も高くなっており、リラクゼーション効果もあるのでそれほど気にしなくて大丈夫です。
「自然」というイメージからか生薬やハーブなどの植物エキスを配合した化粧品を肌にやさしいとおもいがちです。
一口に自然化粧品といってもいろいろで、植物エキスの使われ方や、製品化される過程もさまざまで、すべてが肌にやさしいとは言いきれないのです。
また、手作り化粧品には、衛生面や精製度に問題があります。
植物には、アクや、刺激となる結晶、日光過敏を起こす成分など、肌のトラブルのもとになるものはむしろ多いと思ってください。
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【医薬部外品だといって過信しない】簡単 美肌 スキンケアの基本
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美肌スキンケアにおいて、医薬部外品と化粧品ではどちらを選べばいいのでしょう。
医薬部外品というのは、医学的な予防的効果がいくらか認められるとして厚生労働省が認めたもので、医薬品と化粧品の中間に位置しています。
普通の化粧品は、『肌をしっとりさせる』など漠然としたことしか言えませんが、医薬部外品は、『メラニン色素の生成を抑える』などと具体的に表現されています。
ただし、あなたの肌に必要なものがどちらに含まれているかは別の問題です。医薬部外品だからといって自分の肌が必要としていなければ意味がありません。
自分に起こりがちな肌のトラブルを予防したいときには、それにあった医薬部外品は効果が期待できるでしょう。
ただ、もう起きてしまった肌のトラブルに対して医薬部外品だけに頼るのは良くありません。まず病気であるかどうかを判断し、病気かなと思ったら、まず医師に相談して、医薬品などの治療を受ける必要があります。
「薬」という字はついていても、医薬部外品は薬ではないということを認識し、過信しないようにしましょう。
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【美白化粧品って良いの?】簡単 美肌 スキンケアの基本
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美肌スキンケアにおいて、美白化粧品は有効でしょうか。
美白成分といわれるものには、大きく分けて、メラニン色素の生成を促すチロシナーゼの働きを抑えるものと、メラニン色素を作るメラノサイトという組織から発せられる、メラニン色素生成を命令する情報伝達物質を抑えるものがあります。
こうした最近の美白成分はかなり優秀ですが、たいていは期待しすぎです。色黒肌の人が美白剤を使ったとたんに色白になるつもりでいたり、濃いシミまで消えると思うのは欲張りというもの。
地道に使えばくすみ改善や、しみ防止にはなりますが、濃いしみを消すようなことは無理です。
いろいろある美白成分の中でも注目株はビタミンC誘導体です。ビタミンCにリン酸を結合させたもので、肌への浸透力が抜群です。
ビタミンCだけは一度黒くなったメラニン色素を白く戻す力があります。ビタミンC誘導体は、皮膚に浸透してビタミンCになり、肌に作用します。
ただ、製品の酸化防止剤として成分表にかかれている場合もあるので注意が必要です。
最近は、ドクターズコスメといわれる、有効成分が高濃度で配合されたものもありますが、効果が期待できる反面、不安定でもあるので心得ておきましょう。
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