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美肌も体の一部だからつくるには材料が必要
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美肌に効くといわれるビタミンについて知っている人も多くなりました。
でもいくらビタミンCやビタミンAが良くてもそれだけで美肌は望めません。
皮膚も筋肉や内臓と同様に細胞からできています。新陳代謝を活発にし、新しい細胞を生み出すには、タンパク質やその他の栄養素が必要です。
外から行なうスキンケアも大切ですが、きちんと食事をとらなければ、元気な肌は望めません。
わたしたちの肌は常に生まれ変わって「きれい」を維持してくれます。それを十分に働かせるには、やはり自然の食べ物が一番です。
サプリメントだけでは食事のかわりにはなりません。
健康でなければ顔色も冴えず、肌のつややハリもなくなってしまいますね。また、最近ではストレスがアトピーを悪化させるなどといわれ、肌は心の状態に大きく左右されます。
このように肌だけが独立して存在しているわけではなく、心身が不健康な状態であれば、肌もまた不健康な状態にあります。
これは化粧品ではカバーできないので、食生活やストレス、睡眠などの体の内側の要因にもきちんと配慮することも、美肌スキンケアになるのです。
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美肌を遠ざける間違ったダイエット
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ダイエットというと食事のカロリーを減らせばいいと思っている人も多いでしょう。食べなければ痩せるでしょうが、急激な減量で肌荒れを招いたり、肌がたるんでしまってはダイエットした意味も薄れてしまいます。
特に20代後半からは、肌の弾力も衰え始めるので、痩せたためにしわだらけになることもありえます。
食事を抜いたり、量を減らすだけのダイエットの方法では、カロリーだけでなく必要な栄養まで不足してしまうということに注意しましょう。
体に悪いことは、美肌にも妨げになります。ダイエットのせいで生理が来なくなるほど女性ホルモンの状態が異常になる人もいます。肌を美しく保つには、女性ホルモンの働きが欠かせません。
美肌を保つには、バランスのとれた食事がなによりも大切です。特にビタミンは美肌をつくる大切な栄養素。外食や偏食の多い人は野菜不足になりがちなので注意が必要です。
サプリメントでビタミンを摂ればいいと思うでしょうが、人間は楽しく食べたり、おいしく食べたりしながらストレスを解消して「心の栄養」もとっているのです。
毎日いろいろな食品をバランス良くとるのが大事といっても、外食の多い人などには難しいものです。そんな時は、1日、あるいは1週間単位でのバランスを考えます。お昼がラーメンなら、夜は和食、昨日は肉だったから今日は魚という意識が持てるようになれば大丈夫でしょう。
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美肌のためのビタミンCは肌よりも口からとろう
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ビタミンCは顔に塗っても吸収されません。
ビタミンCが美肌にかかせないことは誰でも知っていますが、レモンスライスを顔にのせても美白効果は期待できません。
水溶性であるビタミンCは肌につけてもほとんど吸収されないのです。
最近注目されているビタミンC誘導体は、その浸透しにくいビタミンCを浸透しやすくしたものなので価値があるのです。
化粧品の成分の中にあるビタミンCは酸化防止剤として配合されたもので、化粧品の変質を防ぐのが目的です。
いくら皮膚に浸透しやすいビタミンCが使われるようになってきたといっても、皮膚から吸収できる量は限度があります。ですからからだの内側から取る必要があります。
ビタミンCを多く含む食品には、野菜ではトマトやブロッコリー、ピーマン。果物ではレモン、イチゴやキウイフルーツなどの柑橘類に多く含まれています。
ビタミンCは、長時間水につけておいたり茹で過ぎたりすると、溶け出して減ってしまいます。また、蓄えがきかないので、毎日とることが美肌スキンケアにつながります。
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美肌と生理の関係
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生理(女性ホルモン)と肌には深い関係があります。
生理前はニキビや吹き出物が出来やすい時期です。
この生理前のニキビや吹き出物で苦労している人は多いようです。
女性ホルモンの中でも、排卵後から次の生理が始まるまでの期間に活発に分泌されるのが黄体ホルモンです。
この生理前の黄体期はホルモンバランスや肌のターンオーバーが乱れがちになり、 肌の抵抗力が弱まって、雑菌が侵入しやすくもなります。
肌にトラブルが起こりやすくなり、肌荒れやニキビが出来やすくなるのもこのためです。
生理不順があり、ニキビや吹き出物で悩んでいる人は、内からのケアを心がけましょう。
外からのスキンケアだけでなく、内からのスキンケアをあわせて行うことが重要です。
なぜなら、表面だけの『お肌の手入れ』では、肌の状態が良くなりにくいからです。
美肌にとって内外美容の大切さは、ここにあります。
実際に、生理不順の方にお奨めサプリメントは、
大豆イソフラボン、プエラリアミリフィカ、月見草、マカなどがあります。
是非、美肌のために内からのスキンケアを行ってください。
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美肌つくりにバスタイムを有効利用
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きれいな美肌をつくるためにはお湯の温度や洗い方も重要です。
入浴で暖まった肌は毛穴が開いて、皮膚の汚れも落ちやすくなり新陳代謝も活発になります。バスタイムは有効に使いましょう。
お湯の温度も重要です。疲れを取ってリラックスするには、ぬるめのお湯が効果的です。また、熱めのお湯は体をリフレッシュさせる効果があります。
美肌のためには、夏場が39〜41℃、冬場は41.5〜42.5℃くらいが理想です。
温度が低過ぎると毛穴がよく開きません。夏でも冷たいシャワーだけでは汚れがすっきり落ちませんよ。
体はよく泡立てた石鹸で、やわらかいタオルで優しく洗います。
お湯ですっきり流れる石鹸をよく泡たてるのが一番。
ボディーソープはしっとり感を出すために、洗浄力不足だったり、肌にぬるぬる感が残るものがあります。
胸や背中のにきびの原因になることもあるので注意が必要です。
柔らかいタオルで洗った後は、保温ケアをして肌の潤いをキープします。
好きな音楽を流したりしてゆっくりお風呂につかると疲れがとれてストレスも開放されます。
こうしたリフレッシュ効果も美肌のためには大切な効果です。
リラックス効果のアロマテラピーやシャワーを利用したマッサージなども取り入れればいっそう効果もアップします。
シャワーマッサージは、はじめ体温に近い温度で体全体にかけ、徐々に温度を43℃くらいまで上げて、足がむくむ人は足、肩こりの人は肩に重点的に当ててやります。
仕上げに冷水を浴びれば肌が引き締まります。
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